気が休まる(読み)キガヤスマル

デジタル大辞泉 「気が休まる」の意味・読み・例文・類語

やすま・る

気分が安らかになる。「音楽を聴くと―・る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「気が休まる」の意味・読み・例文・類語

き【気】 が=休(やす)まる[=休(やす)む]

気分が安らかになる。心が平静になる。
滑稽本浮世床(1813‐23)二「まことにまことに気(キ)の休(ヤス)まる間がございません」

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