残り火(読み)ノコリビ

デジタル大辞泉 「残り火」の意味・読み・例文・類語

のこり‐び【残り火】

燃えきらないで残っている火。消したつもりで、消えずに残った火。「再出火は残り火が原因との疑いがもたれる」
[類語]ほのおほむら火炎かえん光炎こうえん紅炎こうえん火柱ひばしら火先ほさき火の気火気種火火種口火発火点火着火火付き火加減火持ちおき燠火おきび埋み火炭火火の粉火花火玉花火焚き火迎え火送り火野火

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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