精選版 日本国語大辞典 「死闘」の意味・読み・例文・類語 し‐とう【死闘】 〘名〙 死力を尽くしてたたかうこと。命がけでたたかうこと。〔文明本節用集(室町中)〕※経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉後「壮勇無比なる斯波多の精鋭なれば死闘を以て僅に之を支へ得たり」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
デジタル大辞泉 「死闘」の意味・読み・例文・類語 し‐とう【死闘】 [名](スル)死にものぐるいでたたかうこと。命がけのたたかい。「死闘を繰り広げる」[類語]熱戦・激戦・激闘・血戦・乱戦・乱闘・混戦・接戦・歴戦・決戦・連戦・乱軍・奮戦・奮闘・デッドヒート・クロスゲーム・シーソーゲーム 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例