武徳会(読み)ぶとくかい

精選版 日本国語大辞典 「武徳会」の意味・読み・例文・類語

ぶとく‐かい ‥クヮイ【武徳会】

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

百科事典マイペディア 「武徳会」の意味・わかりやすい解説

武徳会【ぶとくかい】

大日本武徳会

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「武徳会」の意味・わかりやすい解説

武徳会
ぶとくかい

大日本武徳会

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の武徳会の言及

【大日本武徳会】より

…初代役員は,総裁小松宮彰仁(あきひと)親王,会長渡辺千秋(京都府知事),副会長壬生基脩(平安神宮宮司)。武徳会は,平安神宮境内に武徳殿を建てること,毎年武徳祭を催すこと,武道の保存・奨励・普及をはかること,武器・用具・史料などを収集すること,会誌の発行などをおもな事業とし,さらに各府県に支部を置いて,府県知事を支部長とした。武徳殿は99年に竣工し,各府県支部も相次いで武徳殿を建てた。…

※「武徳会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android