正立(読み)せいりつ

普及版 字通 「正立」の読み・字形・画数・意味

【正立】せいりつ

直立

字通「正」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内の正立の言及

【レンズ】より

…これを物点と像点とが共役であるといい,このような点を共役点と呼ぶ。また,物体と像の上下が同じ場合を正立,逆の場合を倒立という。 薄い単レンズの両面の曲率半径をr1r2,両側の媒質に対するレンズの屈折率をnとし,レンズから光軸に沿って測った物体および像までの距離をそれぞれab,物体と像の光軸からの高さをyy′,横倍率my′/yとすると,結像の公式は(1)~(3)で与えられる(図1)。…

※「正立」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android