歌舞伎唄(読み)カブキウタ

デジタル大辞泉 「歌舞伎唄」の意味・読み・例文・類語

かぶき‐うた【歌舞伎唄】

歌舞伎に用いられる歌。初期地歌小唄を主とし、のちには長唄主流となった。舞踊の伴奏としての所作事しょさごと唄と、舞台の効果音楽としての下座げざとがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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