次郎

デジタル大辞泉プラス 「次郎」の解説

次郎

猿回し師、村崎太郎とコンビを組むニホンザル。太郎の膝に手を置く“反省”のポーズで知られ、「反省ザル」とも呼ばれる。1978年に活動を開始した初代以降、襲名制で引き継がれる。(「村崎」の「さき」は正確には“たつさき”)。

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デジタル大辞泉 「次郎」の意味・読み・例文・類語

じ‐ろう〔‐ラウ〕【次郎/二郎】

2番目に生まれた男の子。次男。また、次男の名に用いる。
男女を問わず、2番目の子。
「―の女子むすめは大和の人のつまどひに迎へられて」〈読・雨月・蛇性の婬〉

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普及版 字通 「次郎」の読み・字形・画数・意味

【次郎】じろう

次官

字通「次」の項目を見る

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