檻外(読み)かんがい(ぐわい)

普及版 字通 「檻外」の読み・字形・画数・意味

【檻外】かんがい(ぐわい)

てすりの外。唐・王勃王閣〕詩 閣中の子、今何(いづ)くにか在る 檻外の長江しく自ら

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報