檀那山伏・旦那山伏(だんなやまぶし)とは？意味や使い方

精選版日本国語大辞典「檀那山伏・旦那山伏」の意味・読み・例文・類語

〘名〙常日頃その家に出入して、祈祷などをする山伏。ふだん信仰を受けている山伏。

※浮世草子・西鶴諸国はなし（1685）一「旦那山伏(タンナヤマフシ)の多門院、めでたき事どもを語れば、あるじうれしさのあまりに」

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