機械水雷(読み)キカイスイライ

デジタル大辞泉 「機械水雷」の意味・読み・例文・類語

きかい‐すいらい【機械水雷】

機雷きらい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「機械水雷」の意味・読み・例文・類語

きかい‐すいらい【機械水雷】

愛弟通信(1894‐95)〈国木田独歩〉旅順陥落後の我艦隊「機械水雷(キカイスヰライ)は見当らずとの事なり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「機械水雷」の意味・わかりやすい解説

機械水雷
きかいすいらい

機雷」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の機械水雷の言及

【機雷】より

…機械水雷の略称。水中武器の一種で,金属製の円筒または球形の容器に爆薬と起爆装置などを入れ,海中に敷設し,航行してくる艦船が接触または接近して感応したとき爆発し,その艦船に損傷を与える兵器。…

※「機械水雷」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android