極談(読み)きよくだん

普及版 字通 「極談」の読み・字形・画数・意味

【極談】きよくだん

憚ることなく談ずる。〔老学庵筆記、一〕毛昭、名は江山の人。學して寢るるに至る。經多く誦をし、大罵極談を喜(この)む。~時事を議するに、(おほむ)ね不なり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報