精選版 日本国語大辞典 「極刑」の意味・読み・例文・類語 きょっ‐けい キョク‥【極刑】 〘名〙 この上なく重い刑罰。死刑のこと。※続日本紀‐延暦元年(782)閏正月丁酉「拠レ法処断、罪合二極刑一」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「極刑」の読み・字形・画数・意味 【極刑】きよくけい 最も重い刑罰。漢・司馬遷〔任少(安)に報ずる書〕僕竊(ひそ)かに不、~一家の言をさんと欲す。創未だ就(な)らざるに、會(たまたま)此のにふ。其のらざるを惜しみ、已に極刑に就けども慍(うら)む色無し。字通「極」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報