業態(読み)ギョウタイ

デジタル大辞泉 「業態」の意味・読み・例文・類語

ぎょう‐たい〔ゲフ‐〕【業態】

営業企業状態体制
生活や職業活動の状態。「住民業態

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「業態」の意味・読み・例文・類語

ぎょう‐たい ゲフ‥【業態】

〘名〙
① 営業や企業の状態や体制。
大阪の宿(1925‐26)〈水上滝太郎〉一〇「自分会社の業態の面白くない事」
② 生活や職業活動などの状態。
地方自治法(1947)二条「その他住民の業態に基く地域等に関し制限を設けること」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android