精選版 日本国語大辞典 「楊心流・揚心流」の意味・読み・例文・類語
ようしん‐りゅう ヤウシンリウ【楊心流・揚心流】
(1)江戸初期、肥前長崎の人、秋山四郎兵衛義昌が、中国医術の活殺法を学び、太宰府天神に祈願して創始したもの。その門人大江仙兵衛義時により広められた。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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