棒焼(読み)ぼうやき

精選版 日本国語大辞典 「棒焼」の意味・読み・例文・類語

ぼう‐やき【棒焼】

〘名〙 写真で、ネガフィルムを、何齣かつながったままネガと同じ大きさで印画紙に焼きつけたもの。
※環状墜道(1960)〈島田一男〉八「三十五ミリのままの棒焼きを四枚と、伸ばしを一枚焼いた」

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