案鞫(読み)あんきく

普及版 字通 「案鞫」の読み・字形・画数・意味

【案鞫】あんきく

しらべあげる。〔宋史孝義、李伝〕(りん)、を手にして友をし、去せず。自ら言ふ、の讐を復せりと。案鞫して實を得たり。太、壯として之れを釋(ゆる)せり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報