精選版 日本国語大辞典 「桃顔」の意味・読み・例文・類語 とう‐がん タウ‥【桃顔】 〘名〙 若く美しい女性の顔を桃の花にたとえていう語。※詩序集(1133頃)下・琴書雪裏携詩序〈大江匡房〉「開二桃顔一而待レ春、殷紅上レ面」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報