格術(読み)かくじゆつ

普及版 字通 「格術」の読み・字形・画数・意味

【格術】かくじゆつ

光で映像がさかさになる方法。〔夢渓筆談、弁証一〕陽燧物を照らして、皆倒(さか)さとなるは、中に礙る故なり。算家之れを格と謂ふ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報