柳生但馬守(読み)やぎゅうたじまのかみ

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「柳生但馬守」の解説

柳生但馬守
(通称)
やぎゅうたじまのかみ

歌舞伎浄瑠璃外題
元の外題
二蓋笠江島参詣 など
初演
明治11.9(東京市村座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柳生但馬守」の解説

柳生但馬守 やぎゅう-たじまのかみ

柳生宗矩(やぎゅう-むねのり)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「柳生但馬守」の解説

柳生但馬守

柴田錬三郎の時代小説短編集。1965年刊行。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の柳生但馬守の言及

【柳生宗矩】より

…新陰流剣術の達人で徳川将軍兵法師範。正式には柳生但馬守宗矩,通称又右衛門。父は柳生石舟斎宗厳(むねよし)(1527‐1606)。…

※「柳生但馬守」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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