枝肉歩留り(読み)えだにくぶどまり

世界大百科事典(旧版)内の枝肉歩留りの言及

【屠肉歩留り】より

…屠殺時の生体重に対する屠肉量の比率。枝肉歩留りともいう。ウシ,ウマの場合は放血した屠体を剝皮して,頭は第1頸椎から,前肢は腕節の下から,後肢は飛節の下から,尾は根もとから切り落とす。…

※「枝肉歩留り」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」