杵屋六左衛門(11世)(読み)きねやろくざえもん[じゅういっせい]

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「杵屋六左衛門(11世)」の意味・わかりやすい解説

杵屋六左衛門(11世)
きねやろくざえもん[じゅういっせい]

杵屋勘五郎(3世)」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の杵屋六左衛門(11世)の言及

【四季の山姥】より

…作詞は南部侯隠居という説があるが不詳。11世杵屋(きねや)六左衛門作曲。山姥の前身を傾城にして,四季の山めぐりをきかせた曲。…

【竹生島】より

…(5)長唄 本名題《今様竹生島》。11世杵屋(きねや)六左衛門作曲。1862年(文久2)8月江戸中村座《時握虎券(ときはいまやつこのうけじよう)》に用いられた。…

※「杵屋六左衛門(11世)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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