世界大百科事典(旧版)内の東金御殿の言及
【東金[市]】より
…中心の東金は戦国時代酒井氏が鴇ヶ峰(ときがみね)に東金城を築き,城下町を建設してから発展した。江戸時代は幕府の東金代官所が置かれ,東金御殿もあった。御殿は徳川家康が鷹狩の際の宿舎としたもので,秀忠,家光も利用したが,寛文年間(1661‐73)ころ取り壊されたという。…
※「東金御殿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…中心の東金は戦国時代酒井氏が鴇ヶ峰(ときがみね)に東金城を築き,城下町を建設してから発展した。江戸時代は幕府の東金代官所が置かれ,東金御殿もあった。御殿は徳川家康が鷹狩の際の宿舎としたもので,秀忠,家光も利用したが,寛文年間(1661‐73)ころ取り壊されたという。…
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