東洛(読み)とうらく

精選版 日本国語大辞典 「東洛」の意味・読み・例文・類語

とう‐らく【東洛】

京都東部。京都を洛陽に擬していう。
※江吏部集(1010‐11頃)中・法音寺言志「昨逢東洛万燈会。今宿北山三昧堂」

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