李幼武(読み)りようぶ

世界大百科事典(旧版)内の李幼武の言及

【名臣言行録】より

…帝王学のテキストとして,また,あるべき臣下の手本として,中国のみならず朝鮮・日本でもよく読まれた。のちに李幼武がこの続編(続集・別集・外集)を著し,南宋の名臣の事跡を補った。【三浦 国雄】。…

※「李幼武」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」