朱乙温川(読み)しゅおつおんせん

世界大百科事典(旧版)内の朱乙温川の言及

【冠帽峰】より

…全山が花コウ岩からなる高峻な山だが,西麓は緩斜面をなす茂山高原の一画を占め,東麓は急崖をなし,東海岸地方からの接近を拒んでいる。豆満江の支流延面水や漁郎川,朱乙温川等の水源地となっており,とくに朱乙温川渓谷には北朝鮮第一の温泉保養地とされる朱乙温泉がある。【谷浦 孝雄】。…

※「朱乙温川」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」