朝譴(読み)ちょうけん

精選版 日本国語大辞典 「朝譴」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐けん テウ‥【朝譴】

〘名〙 朝廷からこうむる譴責(けんせき)。朝廷のおとがめ。天譴(てんけん)。〔布令字弁(1868‐72)〕 〔韋嗣立‐奉和張岳州王潭州別詩序〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「朝譴」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐けん〔テウ‐〕【朝×譴】

朝廷から受けるおとがめ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「朝譴」の読み・字形・画数・意味

【朝譴】ちようけん

お咎め。

字通「朝」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android