朝置(読み)あさおき

精選版 日本国語大辞典 「朝置」の意味・読み・例文・類語

あさ‐おき【朝置】

〘名〙 朝、露や霜などが草葉の上などに降りること。
六帖詠草(1811)夏「朝おきの露ぬるばみてふく風を待つこころなるころもきにけり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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