朝暾(読み)チョウトン

デジタル大辞泉 「朝暾」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐とん〔テウ‐〕【朝×暾】

朝日朝陽
真紅の―瞠々として昇りそめたり」〈独歩愛弟通信

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「朝暾」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐とん テウ‥【朝暾】

〘名〙 朝の太陽あさひ。朝陽。旭日
※東海一漚集(1375頃)二・万寿請無碍疏・二「豊拠西海之東、朝暾夕霏景像可翫」 〔呉少微‐隴頭水〕

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普及版 字通 「朝暾」の読み・字形・画数・意味

【朝暾】ちようとん

朝日。

字通「朝」の項目を見る

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