服部定清(読み)はっとり さだきよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「服部定清」の解説

服部定清 はっとり-さだきよ

?-? 江戸時代前期の俳人
京都の人。松永貞徳にまなび,のち野々口立圃(りゅうほ)の門弟となる。寛文3年(1663)句集「尾蠅(おばえ)集」を刊行通称喜三郎。号は離数堂,離牧子,鵬鷯子。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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