有馬久保(読み)ありま ひさやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「有馬久保」の解説

有馬久保 ありま-ひさやす

1779-1814 江戸時代後期の大名
安永8年生まれ。伊勢(いせ)(三重県)東阿倉川藩主加納久周(かのう-ひさのり)の次男有馬氏保(うじやす)の養子となり,寛政2年上総(かずさ)(千葉県)五井藩主有馬家3代となる。文化11年7月死去。36歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android