デジタル大辞泉 「月草の」の意味・読み・例文・類語 つきくさ‐の【月草の】 [枕]ツユクサの花で染めたものは色があせやすいところから、「うつる」「仮かり」「消けぬ」にかかる。「百ももに千ちに人は言ふとも―うつろふ心我持ためやも」〈万・三〇五九〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例