最近種(読み)さいきんしゅ

精選版 日本国語大辞典 「最近種」の意味・読み・例文・類語

さいきん‐しゅ【最近種】

〘名〙 哲学で、概念間の類種関係において、ある概念の直接下位にある種概念。ある概念に外延として直接に包括される概念。たとえば、動物に対する人間

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