…島津重豪(しげひで)が曾槃(そうはん),白尾国柱らに命じて勧農・救餓済急のために編纂させた農書。内容は農事,五穀,蔬菜,薬草,草木,鳥類などにわたる100巻の大著で,各事項の説明には和・漢・オランダ語の名称をあげている。…
※「曾槃」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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