精選版 日本国語大辞典 「書淫」の意味・読み・例文・類語 しょ‐いん【書淫】 〘名〙 度を過ぎて読書にふけること。書物を非常に愛好すること。また、その人。※菅家文草(900頃)一・八月十五夜、厳閤尚書授後漢書畢「豈唯士安高尚、時人号為二書淫一」 〔晉書‐皇甫謐伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報