精選版 日本国語大辞典 「書契」の意味・読み・例文・類語
しょ‐けい【書契】
① 文字を書きつけたもの。文字で書かれたもの。また、文字。
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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…図書とは,朝鮮国王が発給する銅製の私印のことで,1418年(応永25)に初めて造られた。授けられる日本人(受図書人)の実名が刻まれ,これを文書(書契(しよけい))に押して使者の渡航証とした。授与に先立ち,あらかじめ印形を紙にとどめ,所轄官庁と浦所に保管して,真偽の基準とした。…
※「書契」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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