書取る(読み)カキトル

デジタル大辞泉 「書取る」の意味・読み・例文・類語

かき‐と・る【書(き)取る】

[動ラ五(四)]
人の話す言葉を書き記す。「講演要点を―・る」
書いてある文章などを書き写す。「古い文献を―・る」
[類語]写す書き写す転記する謄写する筆写する手写する書写する臨写する透写するなぞるトレースする転写する・拓本

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android