精選版 日本国語大辞典 「暁起」の意味・読み・例文・類語
あかつき‐おき【暁起】
〘名〙
① 暁のころに起きること。
※後撰(951‐953頃)恋五・九一四「おく霜の暁をきをおもはずば君がよどのによがれせましや〈よみ人しらず〉」
② 暁の頃に起きて勤行すること。
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