精選版 日本国語大辞典 「昼過ぎる」の意味・読み・例文・類語 ひる【昼】 過(す)ぎる ① 午後になる。正午をすぎる。ひるすぎになる。※俳諧・西鶴大矢数(1681)第一二「料理鍋には相口の友 昼過てまつ夕食をとくせなん」② 衣服などがやや古びて、染色などがさめかかる。※洒落本・起承転合(1802)承句「うへだの小そで、ひるすぎたるをきて」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報