春先(読み)ハルサキ

デジタル大辞泉 「春先」の意味・読み・例文・類語

はる‐さき【春先】

春の初め早春 春》
[類語]早春初春孟春陽春浅春仲春晩春暮春三春

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「春先」の意味・読み・例文・類語

はる‐さき【春先】

〘名〙 春の初め。春になった頃。《季・春》
※俳諧・青筵(1700)上「春先は蛙になりて湯壺哉〈許六〉」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android