星槎大学(読み)せいさだいがく

精選版 日本国語大辞典 「星槎大学」の意味・読み・例文・類語

せいさ‐だいがく【星槎大学】

北海道芦別市にある通信制の私立大学。平成一六年(二〇〇四)に設立

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「星槎大学」の意味・読み・例文・類語

せいさ‐だいがく【星槎大学】

神奈川県箱根町・北海道芦別あしべつ市などにキャンパスを持つ、通信制私立大学。平成16年(2004)開学

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大学事典 「星槎大学」の解説

星槎大学[私立]
せいさだいがく
Seisa University

2004年(平成16)通信制課程のみの大学として開学。建学の精神は,運営母体である学校法人国際学園が掲げる教育の理念「自然や文化,社会や人々と積極的に関わりを持つことを通して,お互いの共生を目指す豊かな人間性を育成する」を基底に策定されており,簡潔に述べれば「人と人,そして人と自然とが共生する社会の創造に貢献する」である。2016年現在,全国19のスクーリング会場と,芦別・箱根・湘南大磯にキャンパスを構え,日本で唯一の共生科学部に正科生・特修生・科目履修生をあわせて5678人の学生が在籍する。年齢・職業ともに多様な学生が学んでおり,在籍年限もないことから,100人以上の学生が10年以上学び続けている。また専攻も共生科学,初等教育福祉,スポーツ身体表現など多岐にわたる。
著者: 戸村理

出典 平凡社「大学事典」大学事典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「星槎大学」の意味・わかりやすい解説

星槎大学
せいさだいがく

私立大学。 2004年通信制単科大学として開学,共生科学部を置いた。入学定員は 480人 (2005) 。所在地は北海道芦別市。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

靡き

1 なびくこと。なびくぐあい。2 指物さしものの一。さおの先端を細く作って風にしなうようにしたもの。...

靡きの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android