易筮(読み)えきぜい

精選版 日本国語大辞典 「易筮」の意味・読み・例文・類語

えき‐ぜい【易筮】

〘名〙 筮竹(ぜいちく)を用いて易占いをすること。
※中右記‐保安元年(1120)七月六日「但今明易筮物忌也、仍不対面、過此物忌必可光臨也」 〔晉書‐淳于智伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「易筮」の読み・字形・画数・意味

【易筮】えきぜい

卜い。

字通「易」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報