精選版 日本国語大辞典 「明果」の意味・読み・例文・類語
あけ‐は・てる【明果】
〘自タ下一〙 あけは・つ 〘自タ下二〙 すっかり夜が明けてしまう。
※蜻蛉(974頃)下「ことと明けはてて、『蓑、笠や』と人はさわぐ」
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