精選版 日本国語大辞典 「明朝」の意味・読み・例文・類語
みょう‐ちょう ミャウテウ【明朝】
※田氏家集(892頃)下・菅家寒食、賦花発満皇州「明朝更満春遊暇、却恨三晨少レ廃衙」
みょう‐あさ ミャウ‥【明朝】
〘名〙 =みょうちょう(明朝)
あくる【明】 朝(あさ)
次の日の朝。翌朝。あくるあした。
※雑俳・柳多留‐一〇(1775)「あくる朝羽織のかえる能きけん」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報