精選版 日本国語大辞典 「明方・開方」の意味・読み・例文・類語 あき‐かた【明方・開方】 〘名〙① 物の開き具合。② 物事の始まるとき。ひらきはじめのとき。※良寛歌(1835頃)「み仏の あれます国の あきかたの そのいにしへの 事なりし」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報