精選版 日本国語大辞典 「明・空」の意味・読み・例文・類語
あき【明・空】
① 物がつまっていないで、空間のできているところ。あいた所。すきま。空白。
② (中にはいっていたものがなくなることから) 使っていないこと。からであること。また、そのもの。多く容器や家、部屋、席などについていう。
④ 使う予定のない時間。ひま。
⑤ =あきのかた(明方)
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