旧雨(読み)きゆう(きう)う

普及版 字通 「旧雨」の読み・字形・画数・意味

【旧雨】きゆう(きう)う

旧友をたとえる。唐・杜甫〔秋述〕秋、杜子、長安に臥す。多雨魚を生じ、榻(牀)にぶ。常時車馬の客、雨は來(きた)りて、今雨は來らず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報