旧秩(読み)きゆう(きう)ちつ

普及版 字通 「旧秩」の読み・字形・画数・意味

【旧秩】きゆう(きう)ちつ

前の秩禄。宋・轍〔西掖告詞、楊叔儀少府監守本官致仕〕に因り休し、止足の義を敦(あつ)うす。其の秩に因り、歸りて黨に(かがや)かしむ。ほ子弟をして矜式(きやうしき)するを知らしめば、可なり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報