旧日ノ丸自動車法勝寺鉄道フ50号客車(読み)きゅうひのまるじどうしゃほうしょうじてつどうふごじゅうごうきゃくしゃ

事典 日本の地域遺産 の解説

旧日ノ丸自動車法勝寺鉄道フ50号客車

(鳥取県米子市道笑町1-2-4(米子市元町パティオ広場))
推薦産業遺産指定の地域遺産〔71号〕。
日本では現存最古の四輪木製三等客車として唯一存在イギリスのバーミンガム工場1893(明治26)年製

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android