日泰(読み)ニッタイ

デジタル大辞泉 「日泰」の意味・読み・例文・類語

にっ‐たい【日泰】

日本タイ。「日泰貿易」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「日泰」の解説

日泰 (にったい)

生年月日:1432年10月14日
室町時代;戦国時代日蓮宗の僧
1506年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の日泰の言及

【妙満寺】より

…そののち〈諸宗は堕獄の根源,法華宗ばかり成仏なるべし〉を標榜して折伏(しやくぶく)の布教を伝統とした日什門流の拠点となり,京都二十一ヵ本山(近世には十六ヵ本山)の一つとして栄えた。上総七里法華の基を築いた日泰,慶長法難で不受不施(ふじゆふせ)を主張して徳川家康に弾圧された日経は,当寺の僧である。寺地は中世には下京地域を転々とし,1583年(天正11)豊臣秀吉の命により寺町二条に移り,廃仏毀釈で寺勢を減じたが,明治期には塔頭(たつちゆう)4院,末寺550ヵ寺があった。…

※「日泰」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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