新居の関(読み)アライノセキ

デジタル大辞泉 「新居の関」の意味・読み・例文・類語

あらい‐の‐せき〔あらゐ‐〕【新居の関/荒井の関】

江戸時代新居に設けられた関所箱根の関とともに東海道の重要な関所。建物として唯一現存する。今切いまぎれの関。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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